2020年5月11日月曜日

【レビュー】Cooler Master Hyper 212 LED Turbo White Editionを購入した

CPUクーラーが欲しい

急にCPUクーラーが欲しくなりました。今までRyzen5 3600のリテールのファンを使用していたのですが、少しだけ熱が気になるようになってきました。

虎徹MarkⅡの情報やレビューが多く、その殆どが好評な意見ですので、一度は虎徹MarkⅡに決めかけましたが、やはり他の人と同じではツマラナイ!と思って別のものを購入することにしました。

Cooler Master Hyper 212 LED Turbo White Editionを購入した

購入したクーラーがこちら。Cooler Master Hyper 212 LED Turbo White Editionです。



120mmのデュアルファンで、白が特徴的なデザインです。白く光ります。実際購入した理由は見た目です。
本体はこんな感じです。

付属品はこちら。

写っていないですが、ファンケーブル4PIN×2を4PIN×1に変換するケーブルも同梱していました。
今回取り付けに使用するのは黒い大きな部品と画像下部の平らなプレート2つです。

取り付け

説明書通りに本体と先程の画像の部品を組み立てたら、CPUに取り付けていきます。使用しているマザーボードはAsrockのB450 Steel legend、ケースはThermaltakeのVersaH26です。

取り付けた画像がこちら。メモリに干渉することもありません。

電源を入れるとこのように白色LEDが光ります。

簡単な比較

Ryzen5 3600付属のクーラー使用時と簡単に比較します。
室温26℃で10分間CPU使用率100%の状態を維持し、最高温度を比較します。

今回は、CPU負荷にCPU-Z、温度測定にOpen Hardware Monitorを使用しました。
Stress CPUを押下すると負荷がかかります。

計測結果はこちら。右が最高温度です。

-13.5℃ですね。


個人的には満足です。白く光って華やかですね。

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